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クレーム管理機能について
eBay上で発生したクレームについて、オーダーリストとは別のリストを作って管理するための機能になります。
実際にクレームが発生した場合に対応状況や進捗など忘れがちになりますので、クレーム管理機能を使って、現在進行形のクレームについてこちらの機能を使って管理してください。
最初に用意すること
クレーム管理機能で最初にしなければいけないのは、「設定」画面の「クレーム結果」と「クレーム種類」の登録です。
「クレーム結果」とはその名の通り最終的にどう言った形でクレームを収めたかの結果になります。全額返金、一部返金、送料返金など対応は色々と考えられると思いますので、必要に応じて管理項目をご入力ください。
「クレーム種類」とは、どこで発生したクレームかを記載するものです。メール上か、ebay上かpaypal上か記載することで、実際に問題が起きている場所を把握できるようになります。中には直接FBなどでやりとりをしているケースも出てくるでしょう。必要に応じて管理項目をご入力ください。
クレーム管理画面について
それぞれの項目について説明していきます。
クレーム結果又は種類の横の保存ボタンか詳細の更新ボタンで更新されます。
クレーム管理項目説明
クレーム管理については、実際のクレームの状況を把握し、管理するための機能です。そのため、各種クレームやメールやオーダーリストから登録することが可能です。基本的には「商品未着クレーム」が一番確認しなければならないことが多く、この管理画面を利用して管理することを想定しておりますが、今後様々なケースのクレームに効率よく対応していくために改修していく予定です。
日付・・・クレーム管理に移行された日付
クレーム結果・・・設定画面で設定した項目を表示させます。これを最終的に選ぶことで完了となり列が全てグレーに変わります。
返金額・・・実際の返金額をご記入ください
クレーム種類・・・設定画面で設定した項目を表示させます。
詳細・・・該当のメールやオーダーやクレームのebay画面に飛びます。
顧客ID・・・eBayの顧客IDを表示します
商品名・・・eBayの商品名を表示します
売上・・・売上価格を表示します
追跡番号・・・追跡番号の現在の状況を表すリンクになります
調査依頼日付・・・商品が紛失した場合は、郵便局や発送会社に依頼をして調査をします。その調査を依頼した日付を記載します
調査依頼場所・・・調査を実際に依頼した場所を記載します
調査依頼結果・・・実際調査が終わった後の結果について連絡がきますのでそれを記載します
クレーム内容・・・クレームの内容について管理したいことがあれば記載します
対応メモ・いつどこで誰が何の対応をしたのかを記載します。5w1hを忘れずに記載すると進捗が一目でわかると思います